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記事一覧
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IFRSシリーズ
IFRS開示レビューと決算スケジュール管理|注記ドラフト・判断事項・数値整合性をどう管理するか
IFRS決算でスケジュールが崩れる原因は、仕訳入力や連結精算表の作成遅延だけとは限りません。 実務では、むしろ別のところに原因が潜んでいます。注記ドラフトを作り始める段階で重要な判断事項が整理されていない。見積り前提の承認が終わっていない。個... -
IFRSシリーズ
IFRS決算における内部統制と業務プロセス|会計方針・見積り・開示・証跡を決算に組み込む方法
IFRS決算で実務上つまずきやすいのは、個別の会計基準を知らないことだけではありません。むしろ、論点そのものは把握できているのに、それが決算プロセスに組み込まれていないために、決算の終盤で問題が一気に表面化する、というケースが少なくありませ... -
IFRSシリーズ
会計上の見積り・評価・判断の監査対応|IFRS実務で説明可能な根拠を整える方法
IFRS実務のなかで監査対応が難しくなりやすい領域は、その多くが会計上の見積り・評価・判断を伴います。 減損テスト、予想信用損失、公正価値測定、繰延税金資産の回収可能性、引当金、資産除去債務、退職給付、株式報酬、企業結合におけるPPA、のれん、... -
IFRSシリーズ
IFRS論点整理メモの作り方|監査対応・開示説明に耐える会計判断の整理方法
IFRSの実務では、基準本文を確認しただけでは判断が固まらない場面が少なくありません。 収益認識、リース、金融商品、減損、企業結合、外貨換算、引当金、株式報酬、税効果、連結、表示・開示。どの領域でも、最終的に問われるのは「どの基準に何と書いて... -
IFRSシリーズ
企業結合・連結・株式報酬における基準差異|IFRS・日本基準・米国基準の実務判断
M&A、グループ再編、資本政策、役員報酬制度。これらは、会計基準の差異がもっとも表面化しやすい領域です。 たとえば企業結合では、同じ買収価格であっても、取得後の損益は一様になりません。のれんを償却するのか、減損だけで見ていくのか。条件付... -
IFRSシリーズ
収益・リース・固定資産における基準差異|IFRS・日本基準・米国基準の実務判断
IFRSと日本基準の差異を整理していくと、収益、リース、固定資産は、比較表を眺めるだけではなかなか実務判断に落とし込めない領域だと感じます。 理由ははっきりしています。これらの論点は、単なる会計処理の違いにとどまりません。契約条件や取引実態、... -
IFRSシリーズ
金融商品・ヘッジ・公正価値における基準差異|IFRS・日本基準・米国基準の実務判断
金融商品、ヘッジ会計、公正価値測定は、IFRSと日本基準の差異を整理するうえで、最も慎重な検討を要する領域のひとつです。 その理由は、会計処理が複雑だからというだけではありません。 金融商品に関する会計判断は、契約上の権利義務、キャッシュ・フ... -
IFRSシリーズ
IFRSと日本基準の差異をどう整理するか|差異比較を実務判断に使える形にする視点
IFRSと日本基準の差異を整理するとき、最初に気をつけておきたいことがあります。 それは、差異整理を「IFRSではこう、日本基準ではこう」という対応表だけで終わらせないことです。 もちろん、基準本文上の差異を押さえることは欠かせません。収益認識、... -
IFRSシリーズ
IFRSにおける後発事象・期中財務報告・キャッシュ・フロー|決算日後事象、期中情報、CF表示の実務判断
IFRSの実務では、決算の終盤にさしかかると、決まって論点化しやすい領域があります。 取引そのものの会計処理ではありません。「いつの情報を財務諸表に反映するのか」「期中では、どこまで年次決算と同じ精度で処理するのか」「利益とキャッシュ・フロー... -
IFRSシリーズ
IFRSにおける関連当事者開示とグループ取引|関係性・取引条件・残高・経営幹部報酬の実務判断
関連当事者開示を、「親会社・役員・関連会社との取引を一覧表にまとめる注記」と受け止めている方は少なくありません。しかし、IFRSが求めている開示の本質は、そこにはありません。 財務諸表の利用者が、企業の財政状態や純損益を読み解くとき、その数字...