仮の記事一覧ページ。後続工程で正式に設定。
記事一覧
-
消費税シリーズ
デジタルインボイス・Peppolと経理業務の自動化|消費税実務を効率化と内部統制につなげる設計
請求書をPDFで送る。受け取ったPDFを会計ソフトに添付する。AI-OCRで金額を読み取り、仕訳候補を作る。 こうした対応も、たしかに経理業務の効率化には役立ちます。ただ、消費税実務という観点から見ると、そこで止まってしまうのは物足りません。 インボ... -
消費税シリーズ
電子取引・スキャナ保存とインボイスの保存|メール・クラウド・EC・スマホ領収書を消費税実務でどう管理するか
電子取引やスキャナ保存への対応で、実務上もっとも危ういのは、「PDFで残っているから大丈夫」「紙をスキャンしたから大丈夫」「会計ソフトに添付したから大丈夫」と考えてしまうことです。 消費税の仕入税額控除では、データが保存されているだけでは足... -
消費税シリーズ
電子帳簿保存法と消費税証憑の全体整理|インボイス・電子取引・スキャナ保存を混同しない実務設計
電子帳簿保存法への対応を、「請求書をPDFで保存すればよい」「紙をスキャンすればよい」「会計ソフトに証憑を添付すればよい」といった作業レベルで捉えてしまうと、消費税の実務では足りません。 消費税では、証憑が保存されているかどうかだけを見れば... -
消費税シリーズ
取引判定メモと証拠ファイルの作り方|消費税の判断根拠を後日説明できる社内運用へ
消費税のミスは、申告書の計算式の段階で突然生まれるものではありません。その多くは、取引開始時の契約確認、請求方法の設計、税区分の初期設定、証憑の取得、担当者間の引継ぎ、月次レビューといったどこかの場面で、判断根拠が残らないまま処理が進み... -
消費税シリーズ
インボイス登録番号と経過措置区分のマスター管理|登録日・取消日・7・5・3割控除・限度額をどう運用するか
インボイス制度への対応というと、まず整備に着手されるのは請求書の様式です。ですが、買手側の実務で本当に差がつくのは、請求書ではなく仕入先マスターの設計と更新のほうだと、私は考えています。 請求書に登録番号が記載されているかどうかを、その都... -
消費税シリーズ
月次で行う消費税残高・税区分・申告見込の確認|仮受・仮払、課税売上割合、インボイスを経営管理に活かす
消費税の月次確認は、単に「仮受消費税と仮払消費税の差額を眺める作業」ではありません。 本当に確認すべきなのは、申告時に使う数字が、日々の取引実態、契約、請求書、インボイス、税区分、用途区分、経理方式、課税方式、届出、そして資金繰りと、きち... -
消費税シリーズ
購買・経費精算業務に組み込む消費税チェック|インボイス・用途区分・従業員立替を月次で管理する
購買・経費精算の消費税チェックは、「領収書があるか」「インボイス番号があるか」を見るだけでは足りません。 仕入税額控除を受けるには、いくつかの条件がそろっている必要があります。その支出がそもそも課税仕入れに該当すること。事業に対応する支出... -
消費税シリーズ
売上・請求業務に組み込む消費税チェック|税率・インボイス・売上時期の誤りを月次で防ぐ
消費税の売上側の誤りは、決算のときに発覚することが少なくありません。しかし実際には、もっと手前の段階ですでに起きています。 新しい商品やサービスを売り始めたとき。営業部門が契約条件を固めたとき。販売管理システムに税率を登録したとき。請求書... -
消費税シリーズ
勘定科目・税区分・取引先マスターの設計|消費税ミスを月次で防ぐための経理基盤
消費税の誤りは、申告書を作成する段階で突然生まれるものではありません。多くの場合、その入口はもっと手前にあります。 新しい取引先を登録したとき。請求書を受け取ったとき。会計ソフトに税区分を設定したとき。前任者から引き継いだ勘定科目をそのま... -
消費税シリーズ
税込経理方式と税抜経理方式|消費税を経営判断に使える数字へ整える
消費税の経理処理には、大きく分けて「税込経理方式」と「税抜経理方式」の二つがあります。 この違いは、仕訳の見た目が変わるだけの話ではありません。売上高や粗利益、経費、固定資産の取得価額、棚卸資産、交際費等の扱い、納付税額・還付税額の処理、...