相続・贈与シリーズ– category –
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相続・贈与シリーズ
債務控除・葬式費用・準確定申告の基本|相続税の課税価格を正しく整理する実務ポイント
相続税の申告というと、どうしても「財産をどれだけ正確に評価するか」に意識が向きがちです。けれども、課税価格を正しく算定するうえでは、「差し引けるもの」を一つひとつ丁寧に確認していく作業も、同じくらい大切だと感じています。 被相続人の借入金... -
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相続税の課税財産・非課税財産・みなし相続財産|民法上の遺産との違いと申告漏れを防ぐ視点
相続税の申告で最初につまずきやすいのは、「何を相続税の対象に含めるのか」という、財産範囲の判断です。 相続税の対象となるのは、被相続人名義の預金や不動産だけではありません。たとえば生命保険金や死亡退職金は、民法上は遺産分割の対象にならない... -
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相続税計算の全体の流れ|課税価格・課税遺産総額・相続税の総額・各人の納付税額まで
相続税は、「遺産総額に税率を掛けるだけ」で求められる税金ではありません。 かといって、「自分が取得した財産に直接税率を掛ければ、自分の相続税額が分かる」という仕組みでもありません。 実際の計算は、もう少し段階を踏みます。 まず、財産を取得し... -
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相続税がかかる場合・かからない場合の基本|基礎控除と申告要否の考え方
相続税がかかるかどうかは、「預金がいくらあるか」「不動産を持っているか」といった一面だけで決まるものではありません。 基本的な考え方はこうです。相続税の対象となる財産から、非課税財産、債務、葬式費用などを整理し、そこに一定の生前贈与を加算... -
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旧民法・応急措置法・現行民法で相続人が変わる場合|古い相続・未登記不動産の相続人確定
「祖父名義のままになっている土地を整理したい」 「登記簿を見ると、明治・大正・昭和初期の名義人のまま残っている」 「今の民法で相続人を考えてよいのか分からない」 「相続人が何十人にも増えていて、誰の同意が必要なのか分からない」 古い相続が残... -
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相続人不存在・特別縁故者・遺贈の基本|相続人がいない場合に財産はどうなるか
「相続人がいないと、財産はすぐ国に取られてしまうのでしょうか」 「長年世話をしてくれた人に財産を渡したいけれど、遺言がなくても何とかなりますか」 「相続人がいないなら、相続税の心配はいらないのですよね」 相続人不存在に関するご相談では、こう... -
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行方不明者・海外居住者・判断能力に不安がある相続人がいる場合|遺産分割と相続税申告を止めない実務対応
相続手続は、財産の評価や相続税の計算だけで進んでいくものではありません。 実務の現場では、財産の中身に踏み込む前の段階で、「相続人全員が、有効に意思表示できる状態にあるかどうか」がまず問題になることがあります。 たとえば、次のような場面で... -
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相続放棄と遺産分割で取得しないことの違い|「財産をもらわない」だけでは借金を避けられない理由
相続のご相談をお受けしていると、決まって耳にする言葉があります。 「私は財産をもらわないので、相続放棄したことになりますよね」 「遺産分割協議書で取得分をゼロにすれば、借金も関係ありませんよね」 「兄が全部相続することにしたので、私はもう相... -
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単純承認・限定承認・相続放棄の判断軸|借金・不明財産がある相続で誤らないための実務整理
相続が発生したとき、相続人がまず考えるのは「財産をもらうかどうか」かもしれません。しかし、判断すべきことは、それだけではありません。 相続では、プラスの財産だけが問題になるわけではないからです。不動産、預貯金、有価証券、同族会社株式、貸付... -
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相続財産に含まれるもの・含まれないもの|民法上の遺産と相続税上の課税財産を分けて整理する
相続が始まったとき、多くの方が最初に立ち止まるのは、「そもそも何を遺産として扱えばよいのか」という点ではないでしょうか。 不動産、預貯金、有価証券あたりは比較的わかりやすいものです。一方で、生命保険金、死亡退職金、未支給年金、名義預金、借...