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記事一覧
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法人税シリーズ
売上計上時期の税務判断|出荷・納品・検収・役務完了をどう見極めるか
売上をいつ計上するか。決算実務の中でも最も基本的な論点でありながら、実は最も判断を誤りやすいテーマのひとつです。 現場では、こんな声をよく耳にします。 「出荷したのだから、もう売上としてよいのではないか」 「納品は済んでいるが、検収書がまだ... -
法人税シリーズ
法人税法22条の2と収益認識税務の全体像|売上計上時期・計上額をどう判断するか
売上を、いつ、いくら計上するか。 これは、単なる会計処理の問題にとどまりません。法人税申告においては、売上計上時期と収益計上額の判断が、そのまま課税所得や法人税額に直結します。さらに、資金繰り、金融機関への説明、税務調査への対応にまで影響... -
法人税シリーズ
法人税法22条と公正処理基準の基本|会計処理はそのまま税務上認められるのか
法人税の申告は、まず決算書があり、その決算書を出発点として申告書を組み立てていく流れになります。 そのため実務では、「会計で売上や費用を計上しているのだから、税務上もそのままでよいのではないか」と考えたくなる場面が少なくありません。 けれ... -
法人税シリーズ
申告前レビューで確認すべき法人税務の主要論点|決算申告前に会社を守るチェックポイント
法人税の申告前レビューは、申告書の誤字脱字や別表の転記ミスを見つけるためだけの作業ではありません。 本来のレビューが目指すのは、決算書に表れた数字が取引の実態や契約関係、会計処理、税務調整、根拠資料と整合しているかを確認し、申告後にきちん... -
法人税シリーズ
法人税申告で必要となる資料と証憑管理|申告品質は「後から説明できる資料」で決まる
法人税申告に必要な資料を、「税理士に渡す書類」や「申告書を作るための材料」だと捉えている会社は、決して少なくありません。けれども、実務の現場に立っていると、資料と証憑が果たす役割はそれだけにとどまらないと感じます。 その売上をいつ計上した... -
法人税シリーズ
青色申告・届出書・期限管理の重要性|法人税で「期限徒過」が経営判断を狭める理由
法人税務で見落とされやすいリスクの一つに、「期限」があります。 取引の内容そのものは適正で、会計処理にも大きな誤りはなく、税制を使えるだけの実態も備わっている。それでも、届出書や申請書の提出期限を過ぎていたために、本来受けられたはずの税務... -
法人税シリーズ
法人税申告書別表の全体像|別表一・四・五(一)・五(二)・六・七・八・十六をどう読むか
法人税申告書を受け取ったとき、多くの経営者がまず目を向けるのは、別表一に記載された税額でしょう。 「今年の法人税はいくらになったのか」 「この納付額は、資金繰り上支障がないか」 「前年より税金が増えたのは、なぜだろうか」 経営者として、真っ... -
法人税シリーズ
決算書と法人税申告書の関係|会計利益と課税所得が一致しない理由
決算書では利益が出ているのに、思ったほど法人税が発生しない。反対に、会計上は赤字に近いのに、法人税の納付は生じている。あるいは、税務申告書を開くと「加算」「減算」「留保」「社外流出」といった言葉が並んでいて、決算書とのつながりがどうにも... -
法人税シリーズ
法人税申告の流れ|決算から申告・納付までの実務プロセスを整理する
法人税申告は、決算書の数字を申告書へ転記するだけの単純な作業ではありません。 決算整理を行い、勘定科目の内容を確認し、会計上の利益から法人税法上の所得へと税務調整を加え、別表を作成する。そのうえで、法人税・地方法人税・地方税を計算し、申告... -
法人税シリーズ
法人税務を経営判断に結び付ける全体像
法人税務と聞くと、決算が終わったあとに会計ソフトの数字をもとに申告書を作成し、税額を計算して納付する。そうした一連の手続を思い浮かべる方が多いかもしれません。 たしかに、法人税申告書を正しく作成し、期限内に申告・納付することは欠かせません...