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記事一覧
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IFRSシリーズ
会計上の見積りと見積りの不確実性の開示|IFRSで主要仮定・感応度・翌期影響をどう説明するか
IFRS財務諸表において、会計上の見積りは単なる計算技術ではありません。 減損テスト、繰延税金資産の回収可能性、引当金、予想信用損失、公正価値測定、退職給付債務、企業結合におけるPPA、リース期間、収益認識における変動対価。こうした論点は、いず... -
IFRSシリーズ
重要な会計方針の開示と会計方針選択|IFRSで説明可能な会計方針をどう設計するか
IFRS財務諸表における会計方針の開示は、基準書の文言を要約して並べれば済む作業ではありません。 会計方針とは、企業が取引や契約、事象、状況を財務諸表へどう反映するかを支える、認識・測定・表示・開示の考え方です。ですから、その開示は「当社はIF... -
IFRSシリーズ
IFRS注記の設計思想|重要性・会計方針・見積り・判断開示をどう整理するか
IFRS財務諸表の注記は、基準が求める開示項目を順番に埋めていく作業ではありません。 財政状態計算書、包括利益計算書、持分変動計算書、キャッシュ・フロー計算書に表示された金額について、なぜその金額になったのか。どの会計方針を適用したのか。どの... -
IFRSシリーズ
財政状態計算書・包括利益計算書の表示判断|IFRSにおける表示区分・小計・OCIの実務論点
IFRS財務諸表の表示を検討するとき、財政状態計算書と包括利益計算書を、単に「貸借対照表に相当するもの」「損益計算書に相当するもの」として整理するだけでは足りません。 財政状態計算書は、報告日現在の資産・負債・資本を通じて、企業がどのような経... -
IFRSシリーズ
IFRS財務諸表の構成と表示原則|完全な一組の財務諸表と実務判断の視点
IFRSの財務諸表表示を検討するとき、まず確認すべきなのは、財務諸表の名称や表示科目の並べ方だけではありません。 それ以上に大切なのは、企業の財政状態、経営成績、キャッシュ・フロー、持分変動、会計方針、見積り、そして重要な判断を、財務諸表利用... -
IFRSシリーズ
IFRS適用後の会計方針管理と基準改定対応|新基準・アジェンダ決定・社内方針更新をどう運用するか
IFRSの適用は、初年度のIFRS財務諸表を作り上げれば終わり、というものではありません。 むしろ実務の現場では、適用後のほうに難しさが待っています。初度適用のときは、プロジェクトとして人員を集め、差異調査、開始財政状態計算書、調整表、監査対応と... -
IFRSシリーズ
IFRS導入プロジェクトの論点整理|会計方針・システム・内部統制・監査対応をどう設計するか
IFRS導入プロジェクトは、会計基準を日本基準からIFRSへ置き換えるだけの作業ではありません。 実務の本質は、もう少し手前にあります。企業グループの取引、契約、見積り、管理資料、システム、内部統制、開示、監査対応を、IFRSに基づいて説明できる財務... -
IFRSシリーズ
IFRS移行時の調整表と説明資料の作り方|資本・包括利益・表示組替・監査対応までの実務整理
IFRS移行時の調整表は、日本基準とIFRSの差異をただ並べた一覧表ではありません。 IFRS第1号に基づく初度適用では、従前の会計基準からIFRSへの移行が、企業の財政状態、財務業績、キャッシュ・フローにどのような影響を与えたのかを説明することが求めら... -
IFRSシリーズ
IFRS第1号に基づく初度適用の基本構造|最初のIFRS財務諸表・開始財政状態計算書・免除規定と禁止規定
IFRSの初度適用は、日本基準からIFRSへ会計処理を置き換えるだけの作業ではありません。 実務では、過去の取引や契約、企業結合、リース、金融商品、外貨換算、固定資産、税効果、引当金、退職給付、株式報酬といった論点を、IFRSの財務報告体系の中でどこ... -
IFRSシリーズ
日本企業におけるIFRS任意適用制度の全体像|指定国際会計基準・連結開示・実務上の判断ポイント
IFRSの任意適用は、「日本基準ではなくIFRSで連結財務諸表を作成できる」という制度上の選択肢にとどまるものではありません。 実務の現場では、財務報告の前提そのものが動きます。日本基準を中心とした決算プロセスから、IFRSに基づく認識・測定・表示・...