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記事一覧
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M&A全体像シリーズ
売り手側のDD対応・VDR・Q&A管理|資料開示の質が価格・契約条件・信頼関係を左右する
売り手側のDD対応は「資料を出す作業」ではない M&Aのデューデリジェンス、いわゆるDDは、買い手が売り手の会社や事業を調査する工程です。買い手が主体となって進むため、売り手の側では「求められた資料を出せばよい」「質問に答えればよい」と受け... -
M&A全体像シリーズ
DDスコープとチームを設計する|M&Aで何をどこまで調査すべきか
DDは「何を調べるか」より前に、「何の判断に使うか」を決める M&Aでデューデリジェンス(DD)を行うとき、最初に決めるべきことは「財務DDをするか」「法務DDをするか」「税務DDをするか」ではありません。まず決めなければならないのは、このDDで何... -
M&A全体像シリーズ
デューデリジェンスの目的と全体設計|M&Aの実行判断にどうつなげるか
デューデリジェンスは「問題探し」ではなく、M&Aを実行してよいかを判断するための工程 M&Aの場面でデューデリジェンス、いわゆるDDという言葉が出てくると、「買い手が売り手の会社を調べるもの」「財務や法務の専門家がリスクを探すもの」と受け... -
M&A全体像シリーズ
基本合意・LOI・MOU・独占交渉の位置づけ|DD前に何を固め、何を留保すべきか
M&Aの交渉がある程度進むと、「そろそろ基本合意を締結しましょう」「LOIを出してください」「MOUを結んでDDに入りましょう」といった言葉が出てきます。 この局面で、売り手・買い手の双方が陥りやすい誤解が、二つあります。 一つは、基本合意を結ん... -
M&A全体像シリーズ
支払条件・分割払い・役員退職金・アーンアウトを整理する|同じ価格でも、リスクの配り方は変わる
M&Aの価格交渉では、どうしても「いくらで売るか」「いくらで買うか」に関心が集まりがちです。 ところが実務の現場に立つと、見え方は少し違ってきます。同じ1億円でも、クロージング日に全額を現金で受け取る1億円と、5年かけて分割で受け取る1億円... -
M&A全体像シリーズ
価格調整・ネットデット・運転資本を理解する|提示価格から最終支払額が変わる理由
M&Aの交渉では、まず「譲渡価格1億円」「買収価格3億円」といった金額が目に入ります。ところが実務では、その金額がそのまま最終的な支払額になるとは限りません。 とりわけ株式譲渡では、最初に合意した価格が、対象会社の現預金や借入金、役員貸借... -
M&A全体像シリーズ
中小M&Aにおける価格形成の考え方|収益力・純資産・属人性・借入・保証をどう見るか
中小企業のM&Aでは、「この会社はいくらで売れるのか」「この価格で買ってよいのか」という問いが、かなり早い段階から出てきます。 ただ、実務で実際に動く価格は、評価手法だけで機械的に決まるものではありません。 DCF、類似会社比較、類似取引、... -
M&A全体像シリーズ
評価手法をM&A全体設計の中で位置づける|DCF・類似会社・類似取引・純資産をどう使うか
M&Aで価格を考えるとき、議論はどうしても「DCF法で見るべきか」「類似会社比較法を使うべきか」「純資産を基準にすべきか」といった手法選びに向かいがちです。 評価手法を理解しておくことは、もちろん大切です。手法を知らなければ、提示された評価... -
M&A全体像シリーズ
事業価値・企業価値・株主価値の違い|M&Aの価格交渉で混同してはいけない「価値」の整理
事業価値・企業価値・株主価値を区別する M&Aの価格交渉では、「企業価値はいくらか」「株式価値はいくらか」「EVはどの程度か」「買収価格はいくらか」といった言葉が飛び交います。一見すると、どれも「会社の値段」を指しているように見えます。け... -
M&A全体像シリーズ
M&Aにおける「価値」と「価格」の違い|算定額をどう経営判断に使うか
M&Aのご相談で最初に話題にのぼりやすいのは、「いくらで売れるのか」「いくらで買うべきか」という価格の話です。 価格が重要であることは言うまでもありません。売り手にとっては、これまで築いてきた会社や事業の対価であり、引退後の生活や株主へ...