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記事一覧
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企業会計・日本基準シリーズ
譲渡制限付株式・業績連動型株式報酬の会計|RS・PS・株式交付信託を日本基準でどう整理するか
譲渡制限付株式、パフォーマンス・シェア、株式交付信託、ファントム・ストック、株価連動型金銭報酬。近年の役員報酬・従業員インセンティブ制度では、こうした株式報酬・株価連動報酬が当然のように選択肢に入るようになりました。 背景にあるのは、報酬... -
企業会計・日本基準シリーズ
新株予約権・ストック・オプションの会計|公正な評価単価、権利確定、失効、行使をどう整理するか
ストック・オプションは、上場企業、IPO準備企業、スタートアップ、大規模グループにおいて、役員・従業員のインセンティブとして広く利用されています。 一方で、会計実務の現場では、次のような混乱が起きやすい領域でもあります。 「現金支出がないのだ... -
企業会計・日本基準シリーズ
自己株式の取得・処分・消却|会計処理・会社法・開示・監査対応を一体で整理する
自己株式は、上場企業の資本政策において、いまや頻繁に用いられる手段のひとつです。 株主還元、資本効率の改善、機動的な資本政策、株式報酬への充当、M&Aや組織再編の対価、希薄化への対応。自己株式を取得し、保有し、処分し、あるいは消却する目... -
企業会計・日本基準シリーズ
資本金・準備金・剰余金の会計と会社法|資本剰余金・利益剰余金・資本と利益の区分を実務で整理する
資本金、準備金、剰余金は、いずれも貸借対照表の純資産の部に表示される項目です。 もっとも、同じ「純資産」に含まれているとはいえ、その性質は大きく異なります。資本金は、会社法上の資本制度と結びつく項目です。資本準備金は、払込資本の一部として... -
企業会計・日本基準シリーズ
純資産の部の全体像|株主資本・評価換算差額等・新株予約権・非支配株主持分の実務整理
貸借対照表の「純資産の部」は、単に「資産から負債を差し引いた残額」を表示しているだけの場所ではありません。 上場企業の決算実務では、純資産の部から、いくつもの情報を読み取ることが求められます。株主から拠出された資本、事業活動から蓄積された... -
企業会計・日本基準シリーズ
組織再編・企業結合の注記・開示・監査対応|再編取引を後から説明できる決算資料へ整える実務視点
組織再編や企業結合の実務で難しいのは、仕訳そのものだけではありません。 上場企業の実務では、取締役会決議、適時開示、契約締結、クロージング、PPA、決算短信、有価証券報告書、監査対応、KAM、そして翌期以後の減損・税効果までが、一連の流れとして... -
企業会計・日本基準シリーズ
のれん・負ののれん・企業結合税効果|PPA後の償却・減損・税効果を説明できる形で整理する
M&A後の会計処理のなかで、最も誤解されやすい項目の一つが「のれん」です。 のれんは、買収価格と時価純資産との差額として計算されます。そのため実務では、どうしても「差額」「残余」「PPAの結果」として扱われがちです。しかし、上場企業、IPO準... -
企業会計・日本基準シリーズ
PPAと識別可能資産・負債の評価|取得原価配分・無形資産評価・のれんを説明できる形で整理する
M&Aの会計処理でPPAという言葉が出てくると、実務では「評価の専門家に依頼する作業」として受け止められることが少なくありません。 たしかに、顧客関連資産、技術、商標、ソフトウェア、契約、機械設備、不動産といった対象の評価には、専門的な評価... -
企業会計・日本基準シリーズ
無対価・グループ内再編の会計処理|共通支配下取引・簿価引継ぎ・資本剰余金の判断軸
グループ内再編は、外部M&Aと比べると、どうしても「社内の組替え」に見えやすい取引です。 とくに、100%親子会社間や100%子会社同士で行われる無対価合併、無対価会社分割、持株会社体制への移行では、現金も株式対価も動きません。そのため経営者... -
企業会計・日本基準シリーズ
債務超過会社を対象とする組織再編の会計処理|合併・会社分割・株式交換と貸倒・債務保証・会社法論点
債務超過会社を対象とする組織再編は、通常のM&Aやグループ再編と比べて、会計処理の結論だけを追っていると実務判断を誤りやすい領域です。 債務超過会社を吸収合併する。債務超過事業を会社分割で切り出す。債務超過子会社を株式交換で完全子会社化...