会計監査シリーズ– category –
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会計監査シリーズ
ガバナンス・内部統制・財務報告の信頼性|監査を企業統治の文脈で捉える実務判断
財務報告の信頼性は、経理部門の能力だけで決まるものではありません。会計監査人の監査手続だけで担保されるものでもありません。 財務報告とは、会社が事業活動を行い、取引を記録し、そこに判断を加え、決算・開示資料としてまとめ、取締役会が承認し、... -
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KAMと監査役等コミュニケーション|監査上の主要な検討事項をガバナンスの対話へつなぐ
KAMは、監査報告書の一部です。 しかし、KAMの実務は、監査報告書の文案づくりから始まるものではありません。 KAMとは、監査人が当年度の財務諸表監査において職業的専門家として特に重要であると判断した事項です。そして、その出発点は、監査役等とのコ... -
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三様監査の実効性を高めるコミュニケーション|監査計画・リスク・指摘事項・KAM候補をどう共有するか
三様監査は、会議を開催すれば機能するというものではありません。 監査役等、内部監査、会計監査人が定期的に集まり、監査計画や監査結果を報告し合うこと。これ自体は、もちろん重要です。しかし、それだけで監査品質や財務報告の信頼性が高まるとは限り... -
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内部監査の役割と財務諸表監査への関係|外部監査人は内部監査をどう理解し、どこまで利用できるか
内部監査は、財務諸表監査の「補助部門」ではありません。 かといって、財務諸表監査において内部監査を無視できるわけでもありません。内部監査は、会社のガバナンス、リスク管理、内部統制、業務プロセス、IT、コンプライアンス、不正リスクについて、重... -
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監査役等と会計監査人の役割分担|相当性判断・監査報告・ガバナンス連携をどう整理するか
法定監査の実務では、会計監査人が監査意見を形成する場面だけが問題になるわけではありません。監査役、監査役会、監査等委員会、監査委員会との関係をどう設計するかが、監査品質そのものに大きく影響します。 監査役等と会計監査人は、同じ財務報告を見... -
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内部統制監査報告書の判断と記載|J-SOXの出口で問われる監査判断
内部統制監査報告書は、J-SOX対応の最後に整える形式文書ではありません。 そこには、経営者評価の妥当性、評価範囲の合理性、統制不備の重要性、開示すべき重要な不備の有無、財務諸表監査への影響、監査役等とのコミュニケーション、そして審査対応まで... -
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継続企業の前提と監査報告|GC判断・重要な不確実性・KAMとの関係
継続企業の前提、いわゆるGCの判断は、監査報告書の終盤で突然現れる論点ではありません。 資金繰り、金融機関交渉、財務制限条項、業績悪化、債務超過、資本政策、事業計画、リストラクチャリング、後発事象、開示、KAM、除外事項、審査対応。これらが一... -
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除外事項付意見・不適正意見・意見不表明|無限定適正意見ではなくなる判断軸
監査報告書の監査意見は、監査手続の実施結果を形式的に書き込むための欄ではありません。 財務諸表全体について重要な虚偽表示がないという合理的保証を、監査人は得られたのか。未修正の虚偽表示があるとすれば、それは重要なのか。重要だとして、その影... -
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KAMの決定プロセスと記載判断|監査上の主要な検討事項をどう選び、どう説明するか
KAMは、監査報告書に追加された単なる記載欄ではありません。 KAM、すなわち監査上の主要な検討事項とは、監査人が当年度の財務諸表監査において、職業的専門家として特に重要であると判断した事項をいいます。そして、その事項は、監査役等とコミュニケー... -
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監査報告書の構造と意見形成|監査意見はどの判断の結果として表明されるのか
監査報告書は、監査手続を終えた後に作成する、形式的な成果物ではありません。 監査計画、重要性、リスク評価、内部統制の理解、監査証拠の入手、虚偽表示の評価、会計上の見積りの検討、開示の検討、監査役等とのコミュニケーション、そして審査。これら...