会計監査シリーズ– category –
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会計監査シリーズ
連結・組織再編・特殊取引の監査重点|支配・範囲・測定・開示・取引実態をどう説明可能にするか
連結・組織再編・特殊取引の監査は、個別の勘定科目を対象とする監査とは、そもそも性質が異なります。 売掛金、棚卸資産、固定資産であれば、「残高が存在するか」「評価が妥当か」を直接検証していくことになります。しかし、この領域では、それだけでは... -
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税効果・退職給付・引当金の監査重点|回収可能性・年金数理・引当要件・偶発債務をどう監査判断に落とし込むか
税効果、退職給付、引当金。この三つに共通するのは、「将来の事象を、現在の財務諸表にどう映し取るか」という判断が求められる点です。 売上や仕入であれば、請求書、納品書、検収書、入金記録をたどることで、一定の証拠が積み上がります。しかし、この... -
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金融商品・時価・ヘッジ会計の監査重点|分類・時価算定・デリバティブ・ヘッジ有効性・開示をどう監査判断に落とし込むか
金融商品・時価・ヘッジ会計の監査は、財務諸表監査のなかでも、「会計処理の正誤」と「監査判断の説明可能性」の距離が特に近い領域です。 売掛金、貸付金、有価証券、借入金、社債、デリバティブ、組合出資、複合金融商品、ヘッジ取引。これらはいずれも... -
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固定資産・減損・リースの監査重点|取得原価・減価償却・減損兆候・グルーピング・リース識別をどう監査判断に落とし込むか
固定資産、減損、リース。この三つは、財務諸表監査において「残高が合っているか」を確かめるだけでは、どうしても足りない領域です。 固定資産は、取得の時点では投資判断そのものであり、期中では使用実態と内部統制の問題となり、期末には減価償却・除... -
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棚卸資産の監査重点|実地棚卸・受払・滞留評価・原価計算をどう監査判断に落とし込むか
棚卸資産の監査は、財務諸表監査のなかでも「現場」と「会計判断」が強く結びつく領域です。 棚卸資産は、貸借対照表上の資産であると同時に、翌期以降に売上原価となる前のコストでもあります。数量が過大であれば資産が過大になります。評価損が不足すれ... -
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収益認識の監査重点|契約・履行義務・取引価格・カットオフをどう監査判断に落とし込むか
収益認識は、財務諸表監査において最も重要な監査領域の一つです。 売上高は損益計算書の起点であり、業績評価、予算達成、金融機関対応、投資家説明、役員報酬、上場審査、継続企業の前提といった、数多くの判断に影響します。だからこそ、監査上も重い意... -
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見積り論点とKAM候補の関係|会計上の見積りを監査報告につなげる判断軸
会計上の見積りは、KAMの候補になりやすい領域です。 ただ、「見積りだからKAMになる」という理解は、やはり粗すぎます。かといって、「特別な検討を必要とするリスクではないからKAMではない」と切り捨てるのも危険です。 KAM候補としての見積り論点は、... -
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会計上の見積りの開示と説明可能性|注記・監査対応・KAMにつながる実務判断
会計上の見積りの開示は、注記をひとつ増やすだけの実務ではありません。 減損、税効果、貸倒引当金、棚卸資産評価、退職給付、金融商品の時価、引当金、訴訟、継続企業の前提。こうした見積りを伴う領域では、財務諸表本体に計上された金額だけを見ても、... -
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経営者バイアスと職業的懐疑心|会計上の見積り監査で楽観性・恣意性をどう評価するか
会計上の見積りの監査で最も難しいのは、会社の見積りが「明らかに誤っている」とまではいえない、それでいてどこか会社に有利な方向へ寄っているように見える。そんな場面ではないでしょうか。 減損、税効果、貸倒引当金、棚卸資産評価、金融商品の時価、... -
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見積り監査におけるリスク評価と監査手続|方法・仮定・データ・専門家利用をどう検討するか
会計上の見積りの監査が難しいのは、会社が提示した計算結果を検算すれば終わり、とはならないところにあります。 見積りには、将来キャッシュ・フロー、割引率、成長率、回収可能性、発生可能性、時価評価、税務上の所得見込み、年金数理上の仮定など、経...