税務・申告・税務調査領域– category –
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消費税シリーズ
共益費・管理料・水道光熱費の消費税|住宅賃貸・事務所賃貸で課税区分が変わる判断軸
賃貸不動産の消費税で意外に見落とされやすいのは、「賃料本体」そのものではなく、その周辺にある請求項目です。 共益費、管理料、水道光熱費、清掃費、警備費、空調費、設備使用料、町内会費、電気基本料、メーター検針後の精算金。請求書の上ではどれも... -
消費税シリーズ
土地の貸付け・駐車場・施設利用料の消費税|非課税地代と課税される施設利用料の境界
土地の貸付けに係る消費税は、一見すると単純な話に思えます。 「土地の貸付けは非課税」「駐車場は課税」 この二つさえ覚えておけば足りるように見えるからです。 ところが実務では、まさにこの境界のところで判断に迷う場面が少なくありません。更地を資... -
消費税シリーズ
住宅賃貸・事務所賃貸の課税区分|契約用途・実際用途・用途変更で変わる消費税判断
不動産賃貸の消費税は、「住宅家賃は非課税、事務所家賃は課税」と説明されることが多いものです。この整理そのものは、決して間違いではありません。 ただ、実務に入ると、この一言だけでは判断しきれない取引が数多く出てきます。 法人に社宅として貸し... -
消費税シリーズ
土地建物一括売買の価額区分|消費税で建物価額をどう合理的に按分するか
土地と建物をまとめて売買するとき、消費税の実務で最初に問われるのは「建物部分の価額をいくらと見るか」です。 土地の譲渡は非課税、建物の譲渡は課税取引です。ですから、同じ総額の売買であっても、建物価額をどう区分するかによって、その先の処理は... -
消費税シリーズ
土地・建物の売却に係る消費税|土地は非課税、建物は課税で終わらせない実務判断
土地や建物を売却するときの消費税は、一見すると「土地は非課税、建物は課税」という整理で片づくように見えます。ところが実務では、それだけでは足りません。 売主は法人なのか、個人なのか。個人であれば、その不動産は事業用なのか、生活用なのか。土... -
消費税シリーズ
事業譲渡・会社分割・事業廃止時の資産移転と消費税|M&A・廃業前に確認すべき課税区分とインボイス
事業譲渡、会社分割、法人成り、個人成り、廃業、清算。 経営者の目線では、これらはいずれも「事業を移す」「事業をやめる」「別会社に切り出す」という一つの意思決定に映るかもしれません。ところが消費税の世界では、どの方法を選ぶかによって課税関係... -
消費税シリーズ
出向負担金・人材派遣・業務委託の消費税|給与・派遣料・外注費をどう区分するか
出向負担金、人材派遣料、業務委託費、外注費は、いずれも「人の働き」に対して支払うお金です。ただ、同じように人が働いていても、消費税の世界では処理が大きく分かれます。 まず押さえておきたいのは、次の三つです。出向者に係る給与負担金は、原則と... -
消費税シリーズ
任意組合・共同事業・JVの消費税|組合員帰属・インボイス・精算書・建設JVの実務判断
任意組合、共同事業、建設JV、製作委員会、実行委員会、共同購入、グループ内の共同プロジェクト。こうした場面では、消費税の判断が思いのほか難しくなります。 理由は単純です。お金の流れ、契約名義、請求書の宛名、会計処理、そして税務上の帰属が、き... -
消費税シリーズ
知的財産・ソフトウェア・暗号資産等の消費税|譲渡・ライセンス・SaaS・暗号資産貸付けの取引判定
知的財産、ソフトウェア、SaaS、クラウドサービス、NFT、暗号資産、電子決済手段。これらの取引は、会計ソフト上の勘定科目を眺めているだけでは、消費税の取扱いを見極められません。 「ソフトウェア利用料」「ライセンス料」「ロイヤルティ」「システム... -
消費税シリーズ
リース・割賦・延払・セール・アンド・リースバックの消費税|売買・貸付け・金融取引をどう分けるか
リース、割賦、延払、セール・アンド・リースバックは、いずれも「資産を使いながら代金を分割して支払う」あるいは「資産を使い続けながら資金を調達する」取引です。 そのため経営の現場では、設備投資、資金繰り、借入枠、財務指標、与信、固定資産管理...