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記事一覧
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法人税シリーズ
完全支配関係法人間取引とグループ法人税制|100%グループ内取引で見落としやすい譲渡損益・寄附金・受取配当の税務
グループ会社間の取引は、社内的にはどうしても「同じグループ内での移動」として扱われがちです。親会社から子会社へ不動産を移す、子会社同士で設備を譲渡する、赤字の子会社を支援する、子会社の債務を免除する、グループ内で配当を行う、子会社株式を... -
法人税シリーズ
グループ会社がある場合の法人税務の全体像|単体申告からグループ経営税務へ
グループ会社がある場合、法人税務は「各社がそれぞれ申告すれば終わり」という単純なものではありません。 たしかに、法人税の申告は原則として法人ごとに行います。親会社も、子会社も、兄弟会社も、関連会社も、それぞれが別個の法人です。会計処理を行... -
法人税シリーズ
申告後の誤りを防ぐ月次・決算レビューの設計|月次締め・税務論点一覧・申告前レビューで会社を守る
法人税申告の誤りは、申告書を提出した後に突然生まれるものではありません。 多くの場合、誤りの芽は、それよりもずっと手前で育っています。月次処理、証憑整理、契約確認、届出管理、決算整理、申告前レビュー。このいずれかの段階で、すでに芽が出てい... -
法人税シリーズ
繰延税金資産の回収可能性と事業計画|将来課税所得・欠損金・タックスプランニングをどう判断するか
繰延税金資産は、決算書の見た目を大きく左右する項目です。 赤字や評価損が出ている局面でも、繰延税金資産を計上すれば、損益計算書上の税金費用は軽くなり、純資産も厚く見えることがあります。反対に、これまで計上していた繰延税金資産を取り崩せば、... -
法人税シリーズ
税効果会計の基本と法人税申告との関係|法人税等調整額・繰延税金資産・一時差異を経営判断に使う
法人税申告書の上では黒字なのに、決算書を見ると税金費用が思ったほど大きくない。逆に、当期の納税額はさほど多くないのに、損益計算書には「法人税等調整額」が大きく出ている。あるいは、貸借対照表に「繰延税金資産」が計上されているものの、これは... -
法人税シリーズ
別表四・別表五(一)と留保・社外流出の管理|税務調整が翌期以降にどうつながるか
法人税申告書の中でも、経営者や経理責任者にとって特に読み解きづらいのが、別表四と別表五(一)ではないでしょうか。 別表四は「所得の金額の計算に関する明細書」、別表五(一)は「利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書」です。国税庁が... -
法人税シリーズ
過年度誤謬・前期損益修正と法人税務|過去の処理誤りを当期で直せるか
過去の決算や申告に誤りが見つかったとき、経理の現場では「前期損益修正として当期に処理しておけばよいのではないか」と考えがちです。 しかし法人税務では、その発想がそのまま通用するとは限りません。 売上の計上漏れ、外注費の計上漏れ、棚卸資産の... -
法人税シリーズ
修正申告・更正の請求・期限後申告の基本|申告後に誤りが見つかったときの法人税務判断
法人税の申告を終えたあとで誤りが見つかると、まず「どう直すか」が頭に浮かびます。ただ、本当に考えるべきことは、それだけではありません。 どの手続で直すべきか。いつまでに対応すべきか。追加の納税や還付は生じるのか。附帯税はかかるのか。そして... -
法人税シリーズ
欠損金の繰戻還付と資金繰りへの影響|赤字年度に過去の法人税還付を検討する実務判断
会社が赤字になったとき、法人税務ではまず「欠損金を翌期以降に繰り越せるか」に意識が向きます。 しかし、赤字年度の税務判断は、それだけにとどまりません。 一定の要件を満たす場合には、当期に生じた欠損金を前期以前の所得に繰り戻し、過去に納付し... -
法人税シリーズ
法人税の欠損金制度の基本|赤字を将来の税務判断にどう活かすか
会社が赤字になった年度は、その事業年度だけを見れば、法人税の負担が小さくなる、あるいは発生しないということがあります。 ただ、法人税務で本当に重要なのは、赤字になった事業年度の申告を「税金が出ないのだから簡単だ」と考えないことです。 法人...