IPO・会計・監査・内部統制領域– category –
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IPOシリーズ
IPO価格形成の基本|想定時価総額・公募価格・初値を分けて考える
IPOの議論では、「時価総額はどこまで狙えるのか」「公開価格は高いほどよいのか」「初値が上がれば成功なのか」といった話が、どうしても先行しがちです。 ただ、IPOの価格形成を一つの数字としてまとめて捉えてしまうと、経営判断を誤ります。 IPOには、... -
IPOシリーズ
ROIC・資本コスト・企業価値向上の考え方
IPO準備の現場では、どうしても売上成長や利益成長に目が向きがちです。 もちろん、成長性は欠かせません。IPOを目指す会社が投資家から選ばれるためには、市場機会、競争優位、成長ストーリー、KPI、そして資金使途を、自分たちの言葉で説明できる必要が... -
IPOシリーズ
スタートアップの企業価値評価|不確実性と成長期待をどう扱うか
スタートアップの企業価値評価は、成熟企業の評価に比べて、どうしても難しくなります。 理由はシンプルです。現時点の利益や純資産だけでは、その会社が将来生み出す価値を説明しきれないからです。 実際、スタートアップにはこうした状況がしばしば見ら... -
IPOシリーズ
IPO準備で理解すべきバリュエーション手法|DCF・類似会社比較・純資産法をどう使い分けるか
IPO準備を進めていくと、「バリュエーション」という言葉に、いやおうなく何度も向き合うことになります。場面を挙げれば、たとえば次のようなものです。 資金調達時の株価 ストック・オプションの行使価格 VCや事業会社との交渉 優先株式や新株予約権の評... -
IPOシリーズ
企業価値・事業価値・株主価値の違い|IPO準備で混同しやすい「価値」と「価格」の考え方
IPO準備の現場では、「企業価値を高めたい」「想定時価総額をどの水準に置くか」「株価をどう考えるべきか」「投資家からどう評価されるのか」といった言葉が、日常的に飛び交います。 ただ、ここで使われる「価値」という言葉には、実務上かなりの幅があ... -
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投資家との対話を見据えたIPO準備
IPO準備を進める会社では、目の前の実務が次々と押し寄せます。監査法人対応、主幹事証券対応、取引所審査、申請書類の作成、内部統制、労務、法務、資本政策。挙げていけばきりがありません。 こうした状況では、経営者やCFOの意識が、どうしても「審査を... -
IPOシリーズ
投資契約・株主間契約が上場準備に与える影響
VCや事業会社から資金調達を受けた会社では、投資契約や株主間契約に加え、種類株式の発行要項、サイドレター、役員派遣に関する合意、情報提供に関する合意など、さまざまな取り決めが積み重なっていることがあります。 資金調達を行った当時、これらの契... -
IPOシリーズ
投資銀行・証券会社の役割|IPO・M&A・資金調達を支える実務プレイヤーの実像
IPO準備を進める会社にとって、証券会社や投資銀行は避けて通れない存在です。 ところが実務の現場では、「証券会社」「主幹事証券」「投資銀行」「FA」「公開引受」「引受審査」「営業」「アナリスト」といった言葉が入り混じります。その結果、誰がどの... -
IPOシリーズ
PEファンドとIPO|成長、再編、承継、上場の関係
IPOを検討している会社にとって、PEファンドは「自社とは無関係な買収者」ではありません。 PEファンドは、成長資金の提供者であると同時に、株主構成を再設計する主体でもあります。事業承継の受け皿になることもあれば、MBOやLBOの実行者として動くこと... -
IPOシリーズ
CVC・事業会社からの出資|戦略リターンと財務リターンを整理する
IPOを見据える会社にとって、CVCや事業会社からの出資は、単なる資金調達ではありません。 事業会社から資本を受け入れるということは、お金だけの話ではないからです。販売チャネル、顧客基盤、技術、データ、ブランド、事業提携、共同開発、さらには将来...