企業会計・日本基準シリーズ– category –
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企業会計・日本基準シリーズ
在外子会社等の財務諸表換算|日本基準における決算日レート法・平均レート・資本項目の実務判断
海外子会社を連結している会社では、現地法人の財務諸表を円貨に換算する作業が、毎期必ず発生します。米ドル、ユーロ、人民元、タイバーツ、インドルピーなど、現地通貨で作成された財務諸表を、親会社の連結財務諸表に取り込むためです。 一見すると、在... -
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為替予約等の振当処理とヘッジ会計|日本基準における外貨ヘッジの要件・予約差額・予定取引の実務判断
為替予約は、外貨建取引を行う会社にとって、最も身近なリスク管理手段の一つです。 輸出売上に係る外貨建売掛金、輸入仕入に係る外貨建買掛金、外貨建借入金、外貨建貸付金、外貨建予定取引。いずれについても、将来の円貨キャッシュ・フローを固定する目... -
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外貨建取引の換算と為替差損益|日本基準における取引発生時・決算時・決済時の実務判断
外貨建取引の会計処理は、一見すると単純に見えます。取引時のレートで記録し、決算時のレートで換算し、その差額を為替差損益とする。図式としては、たしかにそのとおりです。 しかし、上場企業の実務では、この整理だけでは足りません。実際には、いくつ... -
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繰延ヘッジ・時価ヘッジ・特例処理|日本基準におけるヘッジ処理方法の選択と実務判断
ヘッジ会計で実務上迷いやすいのは、「ヘッジ会計を適用できるかどうか」だけではありません。 仮に要件を満たすとしても、その次に、どの処理方法を採用するのかという問題が控えています。日本基準では、原則的な繰延ヘッジを出発点としつつ、一定の場合... -
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ヘッジ有効性評価と中止・終了|日本基準における事後テスト・非有効部分・予定取引不成立時の実務判断
ヘッジ会計で実務上の問題になりやすいのは、ヘッジ指定時の要件を満たしたかどうかだけではありません。 むしろ決算実務で監査上の争点になりやすいのは、その後もヘッジ関係が有効に維持されているか、有効性評価の方法が当初の文書化と整合しているか、... -
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ヘッジ会計の要件と文書化|日本基準におけるヘッジ指定・リスク管理方針・有効性評価の実務判断
デリバティブ取引を利用していても、それだけでヘッジ会計を適用できるわけではありません。 為替予約、金利スワップ、通貨スワップ、商品先物、オプション取引などは、経済的にはリスク管理のために利用されることの多い取引です。しかし、日本基準におけ... -
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デリバティブ取引と原則的な会計処理|日本基準における時価評価・評価差額・監査対応の実務判断
デリバティブ取引には、上場企業の決算実務において特徴的な一面があります。想定元本で見れば取引規模は大きく見えるのに、貸借対照表に表れるのは正味の時価だけ、という点です。 そのため、会計処理を検討するにあたっては、契約金額や想定元本を眺める... -
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金融商品注記と監査対応|市場リスク・信用リスク・流動性リスクと時価レベル開示の実務
金融商品注記は、決算作業の最後に前年の注記を更新して終わり、という性質のものではありません。 売掛金、貸付金、有価証券、デリバティブ、借入金、社債、リース負債、保証、ヘッジ取引、第三者評価価格、時価レベル分類、財務制限条項、与信管理、資金... -
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金融負債・デット・エクイティの境界|借入、社債、新株予約権、転換社債、組込デリバティブの日本基準実務
資金調達取引を会計処理するとき、実務上の論点は「借入か、増資か」という単純な二分法では終わりません。 普通借入、社債、劣後ローン、新株予約権、転換社債型新株予約権付社債、種類株式、組込デリバティブを含む仕組商品、DES。資金調達の設計が複雑... -
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評価技法と第三者評価の利用|時価算定における評価モデル、外部評価、インプット検証と監査対応
時価算定の実務では、次のような整理をよく耳にします。 「外部評価を取れば監査対応は終わる」 「証券会社から価格を入手しているのだから、会社側で検証する必要はない」 「評価モデルは専門家が作成したものなので、経理部門は結論だけ見ればよい」 「D...