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記事一覧
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所得税シリーズ
年1回の確定申告で足りるか|月次・継続管理へ移行する判断軸と実務
毎年、確定申告の期限までに資料を集め、申告書を作成し、納税も済ませている。それでも、税務管理として十分といえるかは、また別の話です。 年1回の確定申告は、原則として、すでに終わった1年間の所得と税額を確定させるための手続です。これに対して月... -
所得税シリーズ
控除・ライフイベントの相談前に整理すべき論点|医療費・住宅・扶養・退職・災害の確定申告
病気や出産で医療費が増えた。住宅を購入した。寄附をした。結婚、離婚、出産、退職、転職、親族の扶養、災害といった出来事があった。 こうした年は、普段なら年末調整だけで完結する給与所得者であっても、確定申告が必要になる、あるいは確定申告をした... -
所得税シリーズ
資産売却の相談前に整理すべき論点|取得費・譲渡費用・特例・時価・納税資金の確認
資産売却の税務相談というと、まず気になるのは「いくらで売れたのか」ではないでしょうか。ただ、実務で最初に確認すべきものは、その金額だけではありません。 何を売ったのか。誰の資産なのか。いつ、どのように取得し、どう使ってきたのか。そして、誰... -
所得税シリーズ
不動産収入の相談前に整理すべき論点|物件・契約・家賃・経費・借入・共有・消費税
不動産収入の確定申告は、管理会社から届いた年間収支報告書を会計ソフトへ入力すれば終わる、というものではありません。 誰の不動産から生じた収入なのか。賃料以外にどのような金銭を受け取っているのか。その支出はその年の必要経費なのか、それとも取... -
所得税シリーズ
個人事業・副業の相談前に整理すべき論点|所得区分・経費・青色申告・消費税
個人事業や副業について税理士に相談するとき、まず気になるのは「どこまで経費にできるのか」「事業所得として申告できるのか」「そもそも申告は必要なのか」といった、結論の部分ではないでしょうか。 ただ、こうした結論は、領収書の枚数や売上の金額だ... -
所得税シリーズ
確定申告相談前に整理すべき資料と確認事項|税理士に何を渡し、何を伝えるべきか
確定申告を税理士に相談する際、「領収書をすべて渡してしまえば、あとは計算してもらえる」とお考えの方は少なくありません。 ただ、確定申告で本当に難しいのは、数字を申告書へ転記する作業ではありません。難しいのは、その入金がどの所得に当たるのか... -
所得税シリーズ
不服申立て・審査請求の基本|税務署の処分に納得できないときの判断と専門家対応
税務調査で指摘を受けたとしても、調査担当者の見解がそのまま最終的な結論になるとは限りません。正式な更正処分や決定処分、加算税の賦課決定などを受け、その内容にどうしても納得できないときは、再調査の請求や審査請求という手続を通じて、処分の取... -
所得税シリーズ
否認されやすい節税と説明できる節税の違い|実態・契約・資料から判断する
税金を必要以上に納める必要はありません。法令が認めている控除や特例、青色申告の特典、課税方式の選択などを、要件どおりに活用していくことは、個人の事業運営や資産管理を進めるうえで欠かせない視点です。 ただし、先に「この税額にしたい」という結... -
所得税シリーズ
反面調査・資料提出・質問応答記録書への向き合い方|税務調査で事実を崩さない実務対応
税務調査が進むと、税務署は納税者本人の帳簿や領収書だけでなく、取引先、金融機関、不動産管理会社、決済事業者など、周囲が保有する資料まで確認していくことがあります。 さらに、納税者本人や家族、従業員が調査官へ説明した内容が、質問応答記録書と... -
所得税シリーズ
税務調査で確認されやすい所得区分・経費・資料|売上漏れ・家事関連費・減価償却・消費税の判断
税務調査というと、「領収書がそろっているかを確認される場」と受け止めている方が少なくありません。 しかし、実際に確認されるのは、領収書の有無だけではありません。税務署が見ているのは、申告書に記載された所得区分、収入金額、必要経費、減価償却...