IPO・会計・監査・内部統制領域– category –
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IFRSシリーズ
関連会社・持分法の会計処理|IAS第28号における重要な影響力・持分法損益・OCI・減損・超過損失の実務判断
関連会社や共同支配企業への投資は、連結子会社ではないぶん、財務諸表上の存在感を過小に見られやすい領域です。ただ、実務に立ってみると、持分法は「投資簿価に損益を足し引きするだけの処理」では決してありません。 重要な影響力の有無、共同支配企業... -
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共同支配の取決めと共同支配事業・共同支配企業|IFRS第11号におけるジョイント・アレンジメントの実務判断
IFRS第11号「共同支配の取決め」は、単に「JVをどう会計処理するか」だけを定めた基準ではありません。 実務上の核心は、次の点を契約と実態に基づいて、説明可能な形で整理することにあります。投資先や共同プロジェクトについて、誰が意思決定を支配して... -
IFRSシリーズ
連結財務諸表の作成とグループ内取引|IFRS第10号における連結手続・内部取引消去・非支配持分の実務判断
連結財務諸表は、親会社と子会社の財務諸表を単純に足し合わせたものではありません。 IFRS第10号は、連結財務諸表を、親会社と子会社の資産、負債、資本、収益、費用、キャッシュ・フローを、単一の経済的企業体のものとして表示する財務諸表と定義してい... -
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IFRS第10号における支配の判定|連結範囲を決める3要素と実務上の判断ポイント
IFRSにおける連結範囲の判断は、「議決権を過半数持っているか」「子会社株式として保有しているか」といった形式的な確認だけでは完結しません。 IFRS第10号「連結財務諸表」は、連結の基礎となる概念として「支配」を置いています。ある企業が他の企業を... -
IFRSシリーズ
企業結合の開示と監査対応|IFRS第3号の注記・PPA資料・経営者説明をどう整えるか
企業結合の会計実務は、取得日の仕訳やPPAを終えれば完結するものではありません。決算・監査・開示の局面では、むしろそこからが本番です。なぜその会社を取得したのか。どのように支配を獲得したのか。何にいくら支払ったのか。取得した資産・負債をどの... -
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逆取得・共通支配・組織再編のIFRS実務論点|法律形式と会計上の取得企業をどう切り分けるか
M&Aや組織再編の会計処理で難しいのは、PPAの評価モデルやのれんの金額だけではありません。 むしろ悩ましいのは、その前段階です。「そもそもIFRS第3号の取得法を適用する取引なのか」「取得企業は誰なのか」「法律上の存続会社・親会社と、会計上の... -
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IFRS第3号におけるのれん・割安購入・測定期間|M&A後の説明責任に耐える実務判断
M&A後の財務報告において、最も説明が難しくなりやすい項目のひとつが「のれん」です。 のれんは、買収対価から識別可能純資産を差し引いた、単なる差額ではありません。取得企業がどの事業価値に対して対価を支払ったのか。どの資産・負債を識別した... -
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IFRS第3号におけるPPAと識別可能資産・負債の認識測定|のれんに埋もれさせないM&A会計判断
企業結合会計におけるPPAは、単に「買収価額を資産・負債へ配分する作業」ではありません。 M&Aで支払った対価のうち、何が既存の有形資産や運転資本に対応するのか。何が顧客基盤、商標、技術、受注残、契約、ライセンス、仕掛研究開発、非競合契約と... -
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IFRS第3号における移転対価・条件付対価・取得関連費用|M&A対価に含めるものと別個に処理するもの
IFRS第3号「企業結合」の取得法では、まず企業結合を識別し、取得企業と取得日を決めます。そのうえで、取得対価、取得した資産と引き受けた負債、非支配持分、そしてのれんまたは割安購入益を測定していきます。 この段階で実務上よく迷うのが、M&A契... -
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IFRS第3号における取得企業の識別と取得日の決定|法的取得企業と会計上の取得企業をどう見分けるか
IFRS第3号「企業結合」を適用する場面では、まず、その取引が企業結合に該当するかどうかを判断します。企業結合に該当するのであれば、取得法を適用することになります。 取得法の検討で最初に行うべきことは、取得対価の測定でも、のれんの計算でも、PPA...